アイウェーブはフリースケール社のi.MX508をベースにしたi,MX50 QSBを開発しました。 電子図書(eReaders)をリードしているi.MX508プロッセサをはじめとするi.MX50ファミリーは、コアスピード800 MHzで働き、LCDの他、EPD(電子紙ディスプレイ)用のアプリケーションをサポートするのにも適しています。 アイウェーブはi,MX50 QSBを開発しました。(プレスリリース 2011年8月24日) i.MX508 QSBの仕様をお知らせします。プロセッサ: i.MX50x ARM Cortex A8 @ 800 MHz PMIC: Freescale MC34708 メモリ: 256MB LPDDR2 (拡張可能)、2GB Micro SD (拡張可能)、 4MB SPI NOR Flash (オプション)、8GB eMMC Flash (オプション) オン ボード ペリフェラル: Micro SDスロット、標準SD/MMC(8ビット)スロット、USB 2.0 Host Type A、 Micro USB 2.0デバイス、10/100 Ethernet – RJ45ジャック、 オーディオ コーデック- マイク及びヘッドフォン ジャック、 VGA ディスプレイ ポート - DB15、RS232 デバッグ コンソール - DB9、3軸加速度計、 オンボード 7” LCD コネクタ (オプション)、オンボード タッチ コネクタ (オプション) 拡張コネクタ -120P: EPDC インターフェイス、LCD インターフェイス、I2C1 インターフェイス、 UART2 インターフェイス、4 線 タッチ インターフェイス、キーパッド インターフェイス(3x3)、 MCIMX28LCD ドーター カードとコンパチブル、 i.Mx508 EPDC ドーター カードとコンパチブル スイッチ及びヘッダー: リセット スイッチ、ブート モード 設定 DIP スイッチ、JTAG ヘッダー パワー サプライ: オンボード 3V RTC用コイン電池、5V、2A DC 外部入力 温度: 0°C から +70°Cで動作 フォームファクタ: 3インチ x 3インチ i.MX50 QSBへリンク
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