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プレスリリース

2013年3月12日 アイウェーブの医療検査機器開発


アイウェーブは、 内視鏡画像伝送及び心電計の開発を実施しました。

内視鏡画像伝送は日本のお客様の要求により開発したもので、内視鏡の画像をiPadに伝送することにより、医療担当者と患者さんとの情報共有を、より有効にすることを目的としています。

アイウェーブは、i.MX53/800MHzプロセッサの基板開発、Linux OS移植及びデバイスドライバの開発、画像圧縮、WiFi動画伝送システムの開発、iPadのアプリ開発を行い、内視鏡画像伝送を完成させました。

この技術は、各種検査機器とiPad等のポータブル端末との間を画像伝送するシステムに広く適用することができます。
アイウェーブは、お客様の様々なご要求に対応して、最適のシステムを短期間に実現、カスタマイズできる実績と体制を持っていますので、お気軽にご相談ください。
     
    
   
心電計の開発はシンガポールのお客様の要求により開発中のものです。
アイウェーブは、i.MX 6x/1.2GHzプロセッサの基板開発、WEC7 OS移植及びデバイスドライバの開発を行っています。
この心電計の開発では、小型で高性能のi.MX 6x/1.2GHzプロセッサを使用した基板上に、Windowsの豊富なノウハウを組み込むことを狙いにしています。

アイウェーブは、お客様がお持ちのWindowsのノウハウを、最新の基板に適用する最適のシステムを短期間に実現、カスタマイズできる実績と体制を持っていますので、お気軽にご相談ください。
   
    

    詳しくは、営業へお問い合わせ下さい。

            

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