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プレスリリース

2014年2月3日 アイウェーブのVybrid 開発プラットフォーム

アイウェーブは、Vybrid VF6xx/VF5xx uMXM 開発プラットフォームiW-RainboW-G16Dを発表しました。
この開発プラットフォームは、85mmx40mm サイズの Vybrid SOM(iW-RainboW-G16M)とpico-ITX (100mmx72mm)サイズのキャリアカードで構成されます。

Vybrid VF6xx SOMは、ARM Cortex A5 Core @ 500MHzとARM Cortex M4 Core @ 167MHzを搭載しており、リアルタイム制御アプリケーション用の外部MCUを殆ど必要としません。
また、システムデバッグ、防護、パワーマネジメント、オンチップ暗号、セキュアブート及びアンチタンパー/クローン機能を備えており、スマートグリッドや産業制御装置等の重要なアプリケーションの安全性を向上します。

アイウェーブのVybrid 開発プラットフォームiW-RainboW-G16Dは、迅速な概念実証(POC)開発に最適です。
お客様に設計の柔軟性をもたらし、低コスト、超低電力消費の製品を効率的に開発することを可能にします。
アイウェーブは迅速なカスタマイズサービスを行うとともに、5年余の長期のテクニカルサポートを行います。


Vybrid開発プラットフォームの主な仕様:
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  • Vybrid uMXM SOM:
    • Vybrid VF6xx CPU
    • 256MB DDR3 RAM
    • 256MB NAND Flash (default boot device)
    • OS: Linux 3.0.15
  • uMXM Carrier Board:
    • RS232 Debug Console - 1 Port
    • Standard SD - 1 Port
    • USB 2.0 Host x 1 port
    • USB 2.0 OTG as a device - 1 Port
    • 10/100 Ethernet - 1 Port
    • I2S Audio Codec
    • I2C Resistive touch controller


        Vybrid SOM(iW-RainboW-G16M)へリンク

        Vybrid 開発プラットフォームiW-RainboW-G16Dへリンク

        Vybrid 開発プラットフォーム & SOM パンフレット(PDF)
 

     詳しくは、営業へお問い合わせ下さい。

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