多くの組込みシステムでOSの迅速な立ち上がりが求められています。 アイウェーブはFreescale Sabre board を使用して、WEC7 ブート + LCD 表示 5secを達成しました。 なおサポートしたインターフェイスは、LCDとTouch Driverでした。 WEC7 quick boot (PDF) 6月16日付のプレスリリースした通り、アイウェーブはi.MX6開発キットでLinuxを使用して、カメラ画像を取り込むシステムでブート時間 1.96secを達成しました。 時間測定に使用したシステムはi.MX6X iW-Rainbow-G15D ボードにカメラインターフェイスを取り付け、ブートデバイス用にmicro SDを備えており、以下のドライバのみをサポートしています。 ・ Camera ・ ブート用Micro SD ・ デバッグ用UART ブート時間 1.96 second はLinux boot + イメージキャプチャ + 表示 (7” default LCD)までの時間を測定しました。 Linux quick boot (PDF)
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