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プレスリリース

2014年8月6日 アイウェーブのSDメモリ スレーブコントローラ

アイウェーブのSDメモリ スレーブコントローラIPは、SD物理的仕様Version 2.0に適合しており、1ビット及び4ビットモードの両モードをサポートします。

SDメモリ スレーブコントローラの機能


SDメモリ スレーブ コントローラは、カードインターフェイスでSDバスプロトコルを処理し、ユーザロジックにインターフェイスを提供します。

     

SD メモリ スレーブコントローラ デモボード


このIPは、スマートフォン、PDA等の広範なプラットフォームを使用したオートモーティブ、セキュリティ及びワイヤレスコミュニケーション等の様々なアプリケーションで使用できます。
写真はSDインターフェイスを備えたActel Proasic3 (A3P250-PQFP 208) FPGAの「レファレンス設計デモボード」を使用してIPがサポートする機能及び特性を展示するデモボードです。

            

アイウェーブのSDメモリ スレーブコントローラ アプリケーション


アイウェーブのSDメモリ スレーブ コントローラは世界中のお客様のアプリケーションに実装されています。
SDメモリ スレーブコントローラは、SDホストとマイクロコントローラをブリッジします。
コントローラは、1方でSDホストと、もう一方では非同期インターフェイスを介してマイクロコントローラと通信します。
ライトサイクルでは、データはSDホストからマイクロコントローラに手渡され順次Flashに書き込まれます。 
リードサイクルでは、Flashからのデータをマイクロコントローラがリードし、SDホストに渡されます。

このIPは、Linux 及びAndroid OSで実証済みです。



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     詳しくは、営業へお問い合わせ下さい。  

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