アイウェーブは、i.MX6Q Q7 Linux プラットフォームへのHABの実装に成功
Freescale社は、i.MX6Qプロセッサのオプショナル機能としてHABv4 (最新のHAB version 4)を提供しました。 HABは、Freescaleのセキュリティブロックの一部分であり、CAAMやTrustZoneのようなその他のセキュリティ機能と共に動作します。
アイウェーブは、i.MX6Q iW-RainboW-G15D-Q7 Linux プラットフォームへのHABの実装に成功し、HABがプラットフォームをセキュア化することを確認しました。
なお、HABはオプションになっており、開発プラットフォームやモジュールの購入に際し納入される標準BSPには含まれません。