アイウェーブはArria 10 SOC 開発キット及びSLS社のオンボードeUSB3.1 FMC Snapを組み合わせSLS社のUSB3.1 Gen2デバイスIPをテストし、7Gbpsを超える最大のスループッを確認しました。 Avalonインターフェイスはソフトウエアで制御送信をマネージし柔軟性があり、また、FIFOインターフェイスは比制御のエンドポイントを介してデータを送信し、高いスループットが得られます。 SLS社は全てのUSBを取り扱うワン・ストップ・ショップであり、最新のIntel FPGA ビルトイン・トランシーバを使って業界で初めてUSB3.1 Gen2 (10Gbps) デバイスIPコアを実装したと発表しました。 USB3.1 PHY レイヤとしてFPGAのビルトイン・トランシーバを使用することでボード設計のスペース、コスト及び複雑性を大幅に低減できます。 USB3.1 Gen2 デバイスIPのアーキテクチャ USB 3.1の仕様:
USB 2.0の仕様:
使用の容易性:
柔軟性:
パフォーマンス結果: Read Speed Write Speed
実行結果: アイウェーブArria 10 SOMの仕様: サポートするArria 10デバイス:
SOM ハイライト:
アイウェーブ Arrina 10 Rainbow-G24M SOM(詳細)へリンク USB 3.1 Gen 2 デバイス・コトローラの詳細は下記リンクをご覧ください: http://www.slscorp.com/ip-cores/communication/eusb-3-1-gen-2-device-controller-eusb31sf.html