アイウェーブのシステムソフトウエア開発分野は次の通りです。
組み込み開発の過程で重要な要素は、信頼性、保守性、可用性です。
弊社の組み込みシステムを採用にすることで、優れた機能と高い信頼性を持った組込み機器を低コストで開
発することができます。
ルーターソフトウエアの開発
- 3ネットワークデバイスドライバの設計、開発、テスト
- PCI WANカード (MPC860 プロセッサ、 4 T1/E1 インターフェース)
- ISDNデバイスドライバの設計、開発、テスト
- CPCI ISDN Card、 Character型ドライバの設計、開発
- カード(TI TMS 62xx DSP プロセッサ、 3 SLIC、1
ANICインターフェース)
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ルータプラットホーム開発
- Monta Vista Linux RT KernelをMPC 860プロセッサに移植
- Power On Self Test (POST) の開発
- 電源投入時に自動的に実行される各機器のテスト
- ソフトウエア、メモリ、HDLCコントローラ、T1/E1、周辺インターフェース
- ボードの起動(Linux kernel )、データの転送、非同期のテスト
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LAP-B データ リンク プロトコル
- Linux 環境
- MPC860標準WAN カードの開発
- 4 チャンネル T1/E1 装備
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MPC860ボード上でOC48のテスト及び沛リ
- Power On Self Testの診断、ソフトウエアの設計、開発、実装
- OC48データ連結のテスト
- MPC860標準のDataBinder.Evalメソッドで連結
- GUIを設計、開発
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RISC型プロセッサ評価版プラットフォームの開発
- 評価版プラットフォーム( 32ビットRISC型プロセッサ、2モード対応 )
- スタンドアローン組込みモード
- PCI Add-on モード
- 標準評価基板(アプリケーションの開発用 )
- PCIマスタ / スレーブ対応CPLD
- Windowsドライバの診断サポート
- 大量生産対応
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LINUX、Solarisデバイスドライバの開発及びテスト
- PCIデバイスドライバの設計、開発、テスト
- Linux環境 PCI Mezzanine Card、アナログインターフェース
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ISDN ルーター ホスト インターフェース ソフトウエアの開発
- アダプレーション・レイヤー(コールコントロールレイヤとPCホスト)の設計及び開発
- ARM7TDMI(RTOS)標準ルータプラットホーム上にて開発
- ソフトウエアのテスト:アナログ設定G3FAXの送受信
- デジタル設定G4FAXファックス・ボイスのテスト
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IP プロトコルテストスーツの開発
- 整合性の検証テスト
- RFC 791、 RFC 1122 と RFC 1812 for IP
- RFC 768、 RFC 1122 と RFC 1812 for UDP
- RFC 792、 RFC 1122 とRFC 1812 for ICMP
- RFC 826 整合性 ARP
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IPv6 スタックの設計
- IPv6スタック設計に向け下記項目の分析
- RFC 2460 - IPv6 仕様
- RFC 2373 - アドレス体系
- RFC 2374 - IP 集約グローバルユニキャストアドレスフォーマット
- RFC 2402 - IP 認証ヘッダ
- RFC 1191 - パスMTU 検索
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OSPFとRIP の移植(pSOS 2.5)
- RouterWare's OSPFスタックを pSOS 2.5 に移植
- OS, IP, RTM コンポーネントの移植
- VxWorks's RIP を pSOS 2.5.に移植
- Intel 及び PowerPC プラットフォーム
- ANVL テストスーツを使用
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プロトコルスタックpSOS 2.5 から pSOS 3.0へ移植
- pSOS上のアプリケーションをほとんど修正なくpSOS 3.0へ移植
- TCP-IP プロトコルスタック pNA+、
リモート処理機能装備コールライブラpRPC+ 等
- ターゲットプロフェツサ:MIPS R5xxx
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LINUX USB デバイスドライバUHC-124 コントローラの開発
- USB スタック デバイス層の設計、開発、テスト
- USB ドライバ:マウス、キーボード、スキャナ等
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ITRON 準拠TCP/IPスタックの最適化
- μITRON準拠のTCP/IPプロトコルスタック及び
NSDP83843及びイーサーネットドライバの実装
- TCP Nagle アルゴリズムの分析及び通信速度の最適化
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IrDAデバイス用ドライバの設計及び開発
- 下記の開発
- 赤外通信 (IrCOMM)
- トランスポート制御(IrTinyTP)
- リンク管理 (IrLMP)
- リンクアクセス制御 (IrLAP)
- 物理層 (IrPhy)
- IrDA1.0 と IrDA1.1 対応用の設計及び実装
- ボーレート(通信速度 2.4 Kb/sから 4.0 Mb/s)
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バイナリフャイルをOMF形式に変換
- OMF386形式変換用ソフトウエアの開発
- 下記項目の変換:
- ライブラリー、実行可能フャイル、デバッグバイナリファイル
- オブジェクトファイルの抽象解釈及びローディング
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プロジェクトの設計
- VxWorks上で動作するVME共有メモリネットワーク構築
- MPC740 CPUマスタとPPC6003スレーブシステムの接続
- VMEバックプレーンを介し接読
- 双方のシステムを介し接続
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